有料老人ホームとは

介護が必要になっても住み続けられる住宅

国は、在宅介護に「新しい住まい」を提唱しました。
もちろん、要介護の方や認知症の方も入居できる「特定施設」です。
入浴、排泄、食事等の介護、洗濯、掃除等の家事援助等は、訪問介護等の介護保険が適用されます。食事の提供や介護保険適用外のサービスは有料ですが、施設独自の月額固定となる「ちょっと介護」システムも利用できます。
(夫婦、親子、知人との同居も可能です )
介護が必要で施設に入居待ちの方!
長期(1ヶ月以上)のショートステイが必要な方!
住所地特例許可の住宅を利用してみませんか

介護は人に言われぬ程疲れてしまいます。

住所地特例許可の住宅(高齢者の居住の安定確保に関する法律第4条)は介護が必要な方が、全国どこのサービス付き高齢者向け住宅に入居して住所を施設に移転しても、その住所地にある全ての介護サービスが受けられます。
また、介護保険の請求は旧住所地です。住所地特例許可と呼ばれています。

  • ■サービス付き高齢者向け住宅で利用できる介護保険サービス
    訪問介護、デイサービス、デイケア、高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護、特定施設、療養型医療施設、老人保健施設等
  • ■サービス付き高齢者向け住宅の設備
    居室:バス、トイレ、ミニキッチン、冷蔵庫、テレビ、クローゼット
    共有:食堂、厨房、居間、介護浴室、サニタリールーム等 

介護は国の責任とばかり言ってはいられない時代!

介護が今必要な方にとって、何時利用できるか分からない介護サービスを待ち続けることは大変な負担です。自力で解決することも必要になります。「新しい住まい」は介護が必要になっても住み続けられる住宅です。共同住宅ですが、私たちは人情長屋「ピーコムライフ」を設立運営しています。例えば、地主さんがピーコムライフを建築して、私たちに一括賃貸の希望がある場合は、入居者が一定以上おられる場合建築開始される考え方です。私たちは、NPO法人日本高齢・退職者福祉推進協会の考えに賛同し、本事業を推進します。